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ご挨拶

会長挨拶

 看護職の皆様、いかがお過ごしでしょうか。            
 ようやく秋の気配が感じられるようになりました。この夏は異常な暑さで、加えて新型コロナウィルスが5類に位置付けられたとはいえ、感染は拡大の様相を呈し、皆様には一時も気を許すことができない日々が続いていることと思います。心から感謝を申し上げるとともに敬意を表します。
 今年、4月から、最も活躍をしている年代に当たる、師長、副師長、専門看護師、認定看護師等の国家公務員に対して基本給の引き上げがなされました。千葉県看護連盟はこの結果が、県内の看護職にどのように波及しているのか、調査結果が出るのを注視しているところです。この手当ではない処遇の改善と、待ったなしの看護職確保定着は連動しているものです。処遇改善と看護職確保定着は県民の安心・安全を守る要になるとの認識です。
 県民の皆様、看護職は誇りと使命感を持って県民の健康と福祉に寄与すべく努めています。
 引き続き看護職の応援をよろしくお願いいたします。                         
                         藤澤 里子
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