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青年部

青年部とは

 千葉県看護連盟の青年部の設立は、2009年(平成21年)1月に設置されました。
 青年部活動のきっかけは、2006年(平成18年)に、参議院議員石田まさひろ氏(日本看護連盟元幹事長)の呼びかけで、看護師資格を持つ約20名の若手看護師が集い、”看護連盟とは””政治とは”などの勉強会を通し、未来の看護界のリーダーとして活躍できる仲間づくりの場ができました。
 2007年(平成19年)、若手会員によるポリナビを創設、政治・政策に関心を持つ各分野で活躍する若手看護師同士が意見交換や学びを通じて、未来の看護界のリーダーとして活躍できる仲間づくりの場に発展しました。
 今後の看護を背負っていく人材(人財)育成を目的に、2008年(平成20年)全国ポリナビワークショップを日本看護連盟の活動の一環として企画・実施、以降全都道府県でポリナビ活動が展開されています。
 千葉県看護連盟青年部は、連盟活動の状況把握・定例会議を実施し、千葉県看護連盟ポリナビの企画・運営をはじめ、他都道府県のポリナビにも積極的に参加し、様々な年代・職種・役割の看護師の方々と意見交換し、交流を深めています。

青年部 部長挨拶

 
 私たち青年部は若い看護職にポリナビや講演を実施し、看護職に関わる政治や政策を知ることの必要性を訴えています!特に看護職に関わる千葉県の医療問題の現状を若い看護職に学んで頂き、「今後千葉県はどのような状況になるのか」そして私たち看護職は「どのような行動をとる必要があるのか」ということについて考えて頂いています。私たち青年部は、看護職に関わる問題について「看護職一人一人が考える」ということが重要であると考えています。青年部の活動を通し、一人でも多く医療問題について考え、そして行動して頂きたいと思っています。

 青年部は他県のポリナビに参加することがあるため、他県の看護連盟や青年部との交流があります。県を越えた交流は青年部の強みです!私自身、他県との交流で看護部長や看護師長、専門・認定看護師、起業している看護師など様々な形で医療に携わっている人と知り合うことができ、多くの刺激を受けました。その刺激は看護職としての私を大きく成長させてくれたと実感しています。

 青年部の活動は看護職としてのあなたを成長させてくれるはずです。私たち青年部の活動や政治・政策につて興味がある方は共に活動しましょう!

活動報告

ポリナビについて

ポリナビとは・・・

 

Politic Navigators’ Networkの略で、 「政治」「政策」の学びを通じて、自分達にできることを模索し、 日本の保健医療福祉を今よりステキなものにすることを目指す20歳代 連盟会員を中心とした集まりです。 と言いましても、20歳から30歳、もしくはベテランの方も参加しており、 気持ちはまだまだ若いという人。共通の理念を持ちあわす人であれば、 年齢問わず共に仲間として頑張ろうという団体です。

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