
届けよう看護の声を! 私達の未来へ
看護協会と看護連盟が
政治を変える!!
看護協会と看護連盟が協働して
問題解決を図ります。


皆さまいかがお過ごしでしょうか。
COVID-19対応について、3月18日からマスクの着用が個人の判断に委ねられ、5月には5類への移行が決まりました。 しかし、現場ではまだまだコロナ禍の中での模索が続いていることと思います。 そのような中、新年度がスタートしました。 新入職員をお迎えし慌ただしくお過ごしの方も多いとお察しいたします。
新入職員の皆さま、特に新人看護職の皆さまは、十分な実習ができないまま卒業して現場に出られ、不安を拭えない方もいらっしゃるかもしれません。 現場は皆様をお待ちしていました。 卒業しても誰も最初から一人前ではありません。 どうぞ、一歩一歩、歩みを進めてください。
2023年度の看護連盟の課題は、1.すべての看護職の基本給upのために活動すること 2.それを支える会員を増やすこと この2つに尽きるといっても過言ではありません。 看護の質を高め、人々の健康を守るという使命を果たすため、処遇改善は何より優先すると考えています。 看護職の課題は看護職自らの手で解決するとの考えを基に活動してまいります。
千葉県の医療の課題は、これから高齢化が加速することにあります。 看護職が地域の要です。 県民の健康と福祉に寄与するためにも、どうぞ皆さま力を併せてまいりましょう。
県民の皆さま、引き続き看護職にご支援くださいますようお願いいたします。

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