届けよう看護の声を! 私たちの未来へ
看護協会と看護連盟が協働して問題解決を図ります。
看護協会と看護連盟が政治を変える‼
ご挨拶
会長 藤澤 里子
年明け早々に発生した能登半島地震によりお亡くなりになった方々に謹んで哀悼の意を表します。また、被災された多くの皆さまに心よりお見舞い申し上げます。看護職は地元はもとより、災害支援ナースがいち早く派遣され、懸命に人々の命と生活を守る活動を致しました。
このように今年は波乱の幕開けですが、看護現場では日常の医療に加えて、まだまだ新型コロナウィルスやインフルエンザ等の対応に追われ、多忙な活動が続いています。
昨年、人事院勧告に基づき、最も活躍している立場の看護職の一部の国家公務員の処遇が改善されました。千葉県看護連盟ではこの結果がどのように波及したのか、アンケートを実施しました。その結果はごく一部の施設に過ぎなかったことが分かりました。今後医師の働き方改革により、業務の一部が看護職にシフトされると予想されます。これ以上看護職が疲弊しないよう、離職者が増えないよう対策を取らなければなりません。千葉県看護連盟では今年も看護職を応援してくださる議員へ働きかけを強め、人々の健康と命が守られるよう努めてまいります。
県民の皆さま、看護職へのご支援をよろしくお願いします。
新着情報
2023-10-30
2023-10-30
2023-10-30